産後のポッコリお腹の原因と解消法

女性は妊娠・出産を経験すると、産後、
気になるのはポッコリお腹ではないでしょうか。
産後、なかなかポッコリお腹が治らないのには原因があります。

 

 

第一に、妊娠中はお腹をかばい激しい運動はもちろんのこと、
筋トレなどもなかなか行えません。　

 

 

１０か月という長い期間、お腹の筋肉を休ませていましたし、
赤ちゃんのために脂肪を蓄えようとする体に合わせていたので、
産後はポッコリお腹になりがちです。

 

 

ではそんなポッコリお腹を解消する基本的な方法を紹介します。

 

 

まずは１０か月間使わなかった筋肉を起こしてあげましょう。
産後は基礎代謝がかなり落ちてしまっているので、
毎日少しの回数でいいので腹筋をします。
ここで大切なのは毎日継続して行うことです。

 

 

一度や二度の筋トレでは産後のポッコリお腹は解消できません。
毎日行って、妊娠前の筋肉の状態に戻しましょう。

 

おすすめなのは廊下など長めの床に脚を伸ばした
状態で座り、床に足をくっつけたまま前に進み、
同じ距離だけ後ろにも進みます。
これはバレエなど、体の内側の筋肉を鍛える際に行います。

 

 

出来る回数だけ、無理のないペースでいいので
毎日継続して行って、産後のポッコリお腹を
解消してみてはいかがでしょうか。