ぽっこりお腹の原因は反り腰かもしれません

ぽっこりお腹を気にしている人は多いと思います。

 

 

実際にお腹周りに肉がついてぽっこりお腹になってしまっている人は
運動したり、カロリーコントロールなどで減らさないといけません。

 

 

しかし、中には全く太っていない、ウエストを測っても普通なのに
でも鏡を見たり写真に写っている自分をみるとお腹が気になる・・・
そんな方は『反り腰』になっている危険があります。

 

 

反り腰というのは壁を背につけるようにして立った時に
腰と壁の間の空間が大きく空く状態の事を言います。

 

 

腰が反っている状態、つまりお腹を前にお尻を後ろに突き出すような
姿勢になっているので、ウエストの太さに関係なく
ぽっこりお腹に見えてしまうのです。

 

 

反り腰は、ぽっこりお腹に見えて見栄えが悪いというだけでなく
腰に非常に負担のかかる姿勢なのでダメージが徐々に
蓄積されて慢性的な腰痛の原因にもなります。

 

 

反り腰の人は胸とお腹を張っているため、自分ではよい姿勢を心掛けてると
勘違いしている方も多いですし、ヒールの高い靴をよく履く女性もなりやすいので
気になる人はセルフチェックを行い悪くなる前に改善を心がけましょう。

 

 

反り腰の改善にはストレッチなどで体をほぐしたり、
腹筋を鍛えるなどして改善を心がけましょう。