ぽっこりお腹からウエストのできる体へ

「ぽっこりお腹」・・よくありますよね。
多くの人がこの「ぽっこりお腹」に
悩んでいるのではないでしょうか?

 

 

ぽっこりお腹の原因は色々ありますが、その原因の
ひとつは背筋の衰えと言われています。
他にも、股関節が開くのも遠因になります。

 

 

ぽっこりお腹を改善してウエストのある
身体を目指す事はできるのでしょうか?

 

もちろん、改善策はありますし、肥満を防止する事で、
生活習慣病ともさよならできる可能性があります。

 

 

その改善策について述べてみたいと思います。

 

ぽっこりお腹の原因の一つである背筋を
鍛えるのが近道ですが、その前に骨盤が
開いていては効果が半減します。

 

 

股関節が開いているのなら、股関節を閉じる
運動をします。それだけでかなり血行が良くなるはずです。
この運動は極めて効果的です。

 

 

開いた股関節のために、内臓脂肪が下腹に落ち込み、
そのために余計に代謝が悪くなり、下腹が出る「ぽっこりお腹」に
なりやすい事がわかっています。
最悪なのは、落ち込んだ内臓脂肪は
代謝しにくい骨盤の中にある事です。

 

 

さらに、下腹に肉がつくと、バランスを取るために、
お尻の下の方に、肉がついて、前後のバランスを取ろうとします。

 

 

骨盤が開くと、肩甲骨も開くので、猫背になり、
胸が垂れやすくなります。

 

 

つまり、骨盤を閉じる運動は、下腹への内臓脂肪の
落ち込みを改善します。次に、背筋を鍛えます。

 

 

ウエストを捻る運動が効果的です。
その時に意識して胸を剃らせると、背筋も鍛えられ、
胸の垂れも防げます。なにより「ぽっこりお腹」に効果てきめんです。

 

 

結果、お尻の下の肉も改善され、血行が良くなるので、
生活習慣病の予防だけでなく、腰痛や肩こりなどの改善も期待できます。

 

 

是非お試し下さい。