ぽっこりお腹が苦しい状態を改善するには
猛暑の毎日、冷房の効い室内にいる時間と、
冷たいものを飲むことが多くなるのではないでしょうか。
ポッコリおなかは代謝が悪くなって、体が冷えている証拠です。
体が冷えることで皮下脂肪がつきやすくなるのです。
おなかまわりの筋肉は長い間意識して使わないと
垂れ下がってきます。腸の中の調子が悪くなり、
腸内でアレルギーを起こすと腸が腫れたような状態になります。
おなかに重さを感じたら、整腸剤で腸を整えることも大事です。
できるだけ冷たいものはやめ、暖かい飲み物を飲むようにしましょう。
体温調節が難しく体調を崩しがちになりますが、
体をあっためて生活することは大切です。
便秘や骨盤のゆがみ、悪い姿勢でずっと座っていることも
おなかが出る原因となります。
腸内をきれいに保ち、代謝をよくするよう適度な運動を
取り入れると良いでしょう。動いて汗をかく、体内から
不要なものを取り除く事が大事です。
ドローインというどこでもできるダイエットがありますが、これは効果的です。
3分ないし5分間おなかに力を入れて同じ姿を維持する。
どこでもできて手軽ですが、筋肉を使っておなかを
へこませて維持するため、相応に筋力がついてきます。